出張のはなし、 1:荷物はなかなか減らない
職業柄、出張に行くことが多い。
多いときは、1週間に数都市を巡ることも。
そして、今もその真っ只中で、移動中にiPad proのsmart keyboardをカタコトと叩いている(感覚的には押すに近いが、それでは文章的に格好がつかない)。
そんなiPad proも新しいものが発売され、購買意欲が駆り立てられている。
今使っている初代iPad pro 9.7 でも用途的には十分だけれど、
2世代前のものとなると、流石に時代遅れ感がでてくる。
欲しい、欲しい、欲しい…
この辺の話はまた後日まとめてすることとして、本題。
なるべくなら、荷物を最小限にとどめたいと思い、
出張のたびに荷物のブラッシュアップをしている。
出張の時の主な仕事内容は、プレゼン(学会・研修会など)と打合せ。
一般的なサラリーマンと大きな違いはない。
プレゼンと打合せに必要なマシーンにそんなに強力なスペックは必要ない。
プレゼン資料の修正やら、出先でのメールの返信程度くらいしか実質できない。
そのため、出張マシーンとしてiPadを購入して運用しているが、プレゼンはなんとかなるが、
プレゼン資料の修正も含めるとやはりPCに分があり、完璧なプレゼン資料を作成してからじゃないと個人的には使いにくさを感じるところがある。
→往々にしてプレゼン直前に修正を迫られる自分の怠惰のせいもある。
surface goも気になるところだが、いまいち踏み切れたない(心が踊らされていない)。
個人的な欲求を満たしてくれるマシーンがないのが悩み(&金銭的な余裕のなさもあるのは内緒)。
※妥協策として、MacBook12インチを考えていたが、先日の発表会でアップデートがなかったので、
これまた見送り。
ちなみに、よく仕事をさせていただく相手は、教育委員会や学校なので、
必ずしもIT機器が充実していないケースが多い。
※プレゼンの際にVGA接続なんてこともざらではなく、使ってくださいと言われるノートPCも厚さ4cmはあるんじゃないか?くらいの代物のこともある。
自分の機器で完結したい身としては、それなら自分で用意するとして、
さまざまなハブを持ち歩くので、結局荷物はかさばる。
→それなら一層の事、レッツノート1択だろ!と自分でも思うが、やはり仕事道具である以上、使っていてテンションが上がることが個人的には重要。レッツノートの最軽量モデルにusb-cが採用されたら即買いなんだけどな…
そんなわけで、今後はなかなか定まらない私の出張グッズをシェアしていきたい。
※どんなわけかはわからないが、締まりが悪くなるとこのような接続詞を使って煙に巻こうとするのは悪い癖。
そして、ある程度記事を書きながら気づく。
smart keyboardは膝の上では打ちにくい。
以上。